2008年11月18日

ジエン社秋のワークショップ2008は終わりました

DSCN1238.JPG
 というわけで、ジエン社秋のワークショップ「ナンパの絶望性について」は終わりました。ご参加くださった皆さん、本当にありがとうございます。

 おかげさまで、結構にぎわいました。特に2日目は時間が無くてね、なかなか全員にいろいろ振ったり出来なくて無念。なかなかに難しかったですが、参加者の人たちの反応がおおむね面白くてよかったです。

 なんか、ジエン社のワークショップは、どこかで「主宰が最近演劇について考えている事の発表会」みたいな側面もあり、稽古をしたり身体を動かしたりとか、そういうアレではないところが、ちょっと他とは違う気がする。今回のテーマは、「ナンパ」について調べてきたことの研究発表会のようだった。DSCN1253.JPG これでもいいんだろうか。タメになったり、楽しい空間になってただろうか、そして、新しい考えをつかむ場所になってただろうか?
 あと、そうだ、ワークショップって、ワークショップを指揮する人の練習をする場って無いんですよね。
 だから今回のネタも、全部頭の中で考えただけで、一回も他人にやらせた事無かったんですよ。ほとんどぶっつけ本番なんだなあ。とりあえず表面上はうまく行った気がするけど、でもどうだろう、もっと効率のよいやり方や、全員がもっとガッツリ参加できるような方法や稽古場の回し方はあるんじゃないかと反省。
 だから、ワークショップをやる人って、どこでうまくなるんだろう。場数しかないんだろうか? どこかで「ワークショップを開く人のためのワークショップ」とか、ないんだろうか? なんか、ワークシッョッパー(?)に、こういう風にするとうまく行くよ、みたいな。
 もちろんワークショップの目的にもよるだろうけれど。他の劇団はどうやってるんだろう。参加したいが、こういう目的で参加すると、嫌がられないだろうか。
 僕は大歓迎だけど。緊張するけどなあ。

 劇作家の宮沢章夫さんは、ワークショップでは「奇跡を起こさないようにする」ようにしているらしい。短時間の稽古で、何かが劇的に変わるような稽古は、変なんじゃないかと言っていた。たとえば、稽古が終わったら誰とも「ハグ」が出来るようになっているとか。やたらと元気になっているとか、内向的な性格がなおった、とか。
 その「奇跡の起きない空間」というのは、面白いなあと思った。ただその奇跡の代わりに、「気づき」があるんじゃないだろうか。

 今回のワークショップも、参加している人に、何かに気が付いて欲しかったりした。そういわれれば、こうだなあ、とか。
 僕自身、演劇についたはまだまだ知識も見識も経験もない。ただ、演劇を作ることを考えた中で、気づいた事はある。そのプレゼンがうまくできただろうか。

 
 さて、まとまらないことを書きましたが、まあなんかいろいろこんな感じでした。また春におそらくワークショップがあるかと思いますが、ぜひよろしくお願いしますという感じです。
posted by ジエン社ブログ at 03:31| Comment(1) | TrackBack(0) | ジエン社活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは遊びにきました。
いつ見ても良いブログですよね。
やっぱブログって時間かかって更新とか面倒臭い時もあるけど楽しいですよね^^
私は楽しんでやってます。
もし、良かったら私のブログも見てくださいね。
また遊びにきますね。
ではでは今後とも宜しくお願いします。
Posted by モバゲー男 at 2008年11月19日 12:24
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